初めてのライティング案件

・いきなり勝負の時!

クラウドソーシングサービスに登録し3日目…


なんとライティング案件の選考に参加することができました!!!!!

馬鹿正直に「初めてです!」なんて言ってしまったから断られるかと思っていましたが、
まさかこんな早くチャンスが到来するとは…!

ビビッて震えております。。。

…が、ワクワク感で胸がいっぱいになっているのも事実。

物事を先に進めるにはやっぱりなにかしら行動を起こすべきですな。

今後の展開は追ってご報告します。

落選したら笑っておくれ。

「まずはやってみること」の重要性

そんなこんなで一歩前に進めたわけですが、そのことについて一つ伝えたいお話があります。

脱サラしようと決めてから今に至るまで、様々なビジネス書やマインドセット関連の書籍を読み漁ってきました。

そして気付いたのです。

副業に起業、新しいビジネスを始めるにあたり、どの書籍や媒体でも「まず行動しろ」と書いてあることに。

主婦や学生でもできるコツコツ副業の本でも「まずは行動しろ」。

経営希望者に向けた本格的な企業本でも「まずは行動しろ」。

普通、独立や脱サラを考えたら、まずは勉強して知識を蓄えたいと思いますよね?
スクールに通ったり情報商材を購入して安心感を得たいですよね??

やっぱり失敗は怖いし、どうせならある程度の確信をもって事業に臨みたいはず。

しかし、どの成功者の言葉をもってしても、やはり「まずは行動しろ」なのです。

・どうして行動からなのか ~「知行合一」~

「知行合一」という言葉は知っておいででしょうか?

それすなわち、知識と行為は一体であり、真の知識は実践により裏付けられなければならないという、中国は明の時代の教えです。

平安時代の1年が現代の1日と言われるくらい、簡単に様々な情報を手にすることができる時代が到来しています。

知識欲があり勤勉な人ほど、情報を仕入れることに満足感・安心感を感じ、知識を集めることを最優先する傾向があり、情報が溢れかえっている現代においては、なおさらその傾向が強まっていると言われています。

情報を集め、じっくりとプランを練ることはとても大事だと思います。
無計画よりよっぽどマシです。

しかし逆に考えると、情報が高速で錯綜し、急速に流れていく社会情勢に対し「じっくりと調査し、計画を練ってから」では乗り遅れてしまうということなのです。

そのような現状を知ってか知らずか、どんな先駆者たちも「まずは行動しろ」と啓発しているわけです。

・「PDCA」はもう遅い??

PDCAとはプロジェクトに対し、Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Action(対策・改善)を図るという概念であり、一般企業に広く用いられてきました。

今までの社会であればそれで良かったかもしれません。

しかし先述した通り、今は移り変わりの目まぐるしい時代が到来しています。
IT産業革命の真っただ中に我々は生きているのです。

そこでPDCAに代わり新たに企業に取り入れられているのが「OODA」ループです。

OODAとは、Observe(観察)→Orient(状況判断)→Decide(意思決定)→Act(実行)
という4つの行程から構成されており、目標や課題に対してアプローチしていく手法です。

PDCAと決定的に違うのは、Plan(計画)の段階が無く、Act(実行)するまでに、観察(見て)判断(考えて)意思決定(よし、やろう!)という、直感や感覚に基づいた行程がチョイスされているということです。

これは急速に発展していく現代に対して、とても有効なアプローチだと思います。

・とにかく何かをやるしかないのだよ

色々と講釈垂れてきましたが結局何が言いたいのかというと、
「今できることからとりあえず手をつけろ」ということです。

大それたことじゃなくていいんです。

・クラウドソーシングサービスに登録する。
・ブログ・SNS・youtubeを始める。
・勉強会に参加してみる。
・実践的な資格取得をしてみる。

考えればいくらでもあると思います。

いきなり成功するような人は稀ですし、もしそれが運だったとしたら、下積みがない事業はいずれあっけなく崩壊します。

まずはできることから今すぐに始めましょう。

当面の目標は、「月に安定的に1万円稼ぐ」

こんな感じで充分です。

これがどれだけ難しいことか…

負けずに頑張りましょう!

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